初日の出を眺めて
今朝、早起きをして初日の出を撮りに行きました。
寒かったですが、心地良い元旦を迎えることができました。
今年は「出会い」をテーマ目標に頑張っていきたいです。
改めて、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
今年を振り返って
1月1日の日に
今年は「飛躍の年」にするぞ!
と意気込んでスタートした2017年
そんな2017年もいよいよ終わり
振り返ってみると色んなことがあったなーって思います
特に今年は旅をたくさんしました
学校の友達と鎌倉 横浜 ディズニーへの旅
家族と広島 尾道への旅
仙台・松島・福島へチャリで行く旅
宮城から東京までチャリで行く旅
ランニングだけで遠くまで行く旅
物件を探しに東京まで行く旅
今年の自分を表す漢字は
「旅」
ですね笑笑
旅を通してこれまで以上に飛躍できた年になったんじゃないかなと思います
そして何より旅が好きになりました
来年もたくさん旅をしたいです
来年の目標は何にしようかなー
来年も頑張ろ
意志力を高めるために……
意志力を高めるために瞑想と運動は欠かせないものとなるだろう。
体を静めることと体を動かすことの相互関係こそが大事なのだ。
僕は、今この両方に取り組んでいる。
ランニングは週に2、3回、瞑想は心が乱れた時や疲れた時、ストレスが溜まっている時などに行っている。
これらに取り組み始めてから、気持ちが楽な時が多いことや幸せを身近に感じる時が多いことを以前よりも感覚として捉えられるようになった。
これは、昔よりも今の方が自分の身体を上手くコントロールできているといえる。
意志力は様々な捉え方ができるが、身体をコントロールする力、ネガティブ思考を上手く利用してポジティブ思考に移す力だと僕は思っている。
詳しくは、スタンフォード大学の健康心理学者であるケリーマクゴニガルさんの本を読むと分かりやすいだろう。
https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4479305580/ref=mp_s_a_1_1?__mk_ja_JP=カタカナ&qid=1511750566&sr=1-1&refinements=p_27:ケリー・マクゴニガル&pi=AC_SX236_SY340_QL65&dpPl=1&dpID=51isPYAvr8L&ref=plSrch
難しい人は深呼吸からでも全然問題はない。
小さなことから意志力を鍛えることが大切だ。
ランニング20㌔完走!!
チャリ旅の次はランニングを趣味にしている僕ですが、今日はランニングで20㌔を走り切りました。
めちゃくちゃ疲れました。おそらく明日は筋肉痛でしょう。
ただ、今はものすごい達成感があります。小さなことの積み重ねはいつか必ず大きいことへの成功に繋がりますね。
いつも一人で走るんですが、今日は高校生の男の子というスペシャルゲストも!
写真をちゃっかり撮ってもらいました。
とてもいい休日を過ごせました。
それでは、また。
怖い絵展に行ってみて分かった人気の秘密
『レディジェーン・グレイの処刑』
宮城から東京まで旅をしたことは、先日のブログでも述べてきましたが、まだまだ細かい所は伝えきれていないものが多いです。
前回の旅の記事
↓
http://12hirophotolove.hatenablog.com/entry/2017/11/24/091003
今回は、僕が実際にその旅の中で足を運んだ怖い絵展のことについて書きたいと思います。
~なぜここまで受けるのか?~
怖い絵展は、現在上野の森美術館で開催されている美術展です。
この美術展は、「美術作品の中にはぱっと見ただけでは分からない、時代背景の裏の恐怖が隠されている」
ということをモチーフにしています。
なので、怖い絵展です笑
先日のニュースによると、その人気は絶大で、平日でも1時間半待ち、休日は2時間待ち、最大で3時間半の待ち時間ができているそうです。
https://www.nikkansports.com/m/general/nikkan/news/201711200000146_m.html
では、なぜ怖い絵展はここまでの人気を誇る美術展となったのでしょうか。今回はその秘密を実際に足を運んだ僕の目線から語りたいと思います。
①怖いというシンプルかつ人を惹き付けるワード
まず、みなさんは美術というものに興味があるでしょうか。美術と聞くと学生時代に少し勉強した記憶があるなあとか絵のセンスはなかったなあとかそんな印象があると思います。
ちなみに、僕はこの怖い絵展に行くまでは、全く美術には興味がりませんでした。(もちろん美術展も)
美術展と聞くとやっぱり思い出すのは
「歌川広重の作品展」
だとか
「鎌倉時代の文化と美術作品」
だとか
そういうイメージだと思います(あくまでわたくし自身の勝手なイメージです)
そう、なんかあまりぱっとしないですよね。
歴史には興味があまり湧かないし、かといって美術というものもあまり分からないし………。
実際、そういう人が多数だと思います。
ですが、今回の美術展は一味違いました。
「怖い」
というマジカルワードを使ったのです。
人間には怖いもの見たさというものがあります。
怖いもの見たさとは、怖いものに好奇心を駆られてかえってそれを見たくなるという人間の心理のことです。
例えば、心霊番組(本当にあった怖い話)がテレビでやっていたら、怖いとか寝れなくなるって思っても、結局ついつい見てしまいますよね。
その人間心理をこの美術展は上手く利用しているのです。
②音声ガイドがすごい
この怖い絵展、ただ普通に作品を見るだけではありません。
なんと、音声ガイド(550円)というものもあります。
この音声ガイドを使うと、よりスリリングな気持ちで美術作品を拝見することができます。
僕もこれを利用したんですが、かなりよかったです。
550円は高い気もしますが、ぜひ皆さんも使って体験して見てください?
③本の中に閉じこまれたような恐怖感
これは実際に足を運んでみないと絶対に実感できないことかもしれませんが、この美術展普通の美術展とかと違ってかなり狭いです笑
人が多く混雑しているということもあるかもしれませんが、それを除いたとしても圧迫感を感じるかもしれません。
ですが、あくまでもそれが売りだと思っています。あえて狭くすることによって、より恐怖を誘う。うまい戦略だなあと自分は感心しています。
④お土産・グッズの種類が豊富
僕が、東京まで旅に出た時は基本的にすべての日が雨でした。
移動はもっぱら自転車だったので、お土産を買うなんてことはできませんでした。
なので、ここのお土産・グッズを変えなかったことはとても悔やまれます。
ここのお土産やグッズ、まーすごいです。何がすごいかっていうと、とりあえず何か買いたくなります。自分も何度買いたくなって伸ばした手を引き止めたか分かりません。
怖い絵の著者である中野京子さんの本や怖い絵展オリジナルのクリアファイルやカードなど、そのバリエーションは豊富です。
ぜひ、訪れた時はお土産やグッズを買うことをオススメします。
⑤『レディジェーン・グレイの処刑』
この美術展の目玉作品はなんと言ってもこれ。
『レディジェーン・グレイの処刑』
実際に足を運んだから分かるのですが、この作品だけはやっぱり大々的に飾られています。(どんな感じからは行ってからのお楽しみに)
どうやら日本初上陸の作品らしく、だいぶ前から美術マニアからは注目が集まっていたそうです。
正直言うと、僕がこの美術展に行こうと思った理由は半分はこれです。
単純にこの作品すごくないですか。
まーぱっと見、あーこの真ん中の女の人が処刑されるんだなーっていうのは分かるんですが、なぜこんなにも美しいんだろうって疑問に思いませんか。
普通、処刑される前だったらもっとふしだらな服装をしていると思います。
けれどもこの女の人は違います。
そこに僕は興味深さを持ちました。
それにこの作品からは処刑や美しさだけでなく、それ以上に歴史や時代背景、文化や階級性のことなど非常に多くのことを学べます。
彼女の生い立ちから悲しい結末までは上野の森美術館に行けばすべてが分かります。美術の偉大さを改めて再認識しました。
とにかく、この作品だけは秀逸でした。
今でもあの絵は忘れられません。
ただただ素晴らしいの一言です。
~これからの美術~
よく、美術や音楽とかって軽視されますよね。
特に、学校教育などでは重点的に捉えられていない現実があります。自分も学生時代はそんな感じでした。
ですが、今回この美術展に足を運んでみて、改めて美術を勉強することの大切さを学べました。
美術に税金をかけるのは間違っているという声を上げる人もいますが、僕はそれを否定します。
美術こそ時代や人種を超えて、人と人とを繋げる仲介役そのものだなと考えています。
まだ開催されていますが、今回のこの「怖い絵展」は、近年稀に見る大成功を収めました。
これからも怖い絵展のような斬新かつ老若男女問わず楽しめるような美術展が登場することを期待しています。
ちなみに、この美術展は今年の12月17日(日)まで開館されています。
ぜひ、興味がある方・気になる方は1度足を運んで見てください。
あなたの芸術センスが変わることは間違いないでしょう。
それでは、また。
宮城から東京までママチャリで旅をして分かった10のこと
先月、10月14日から20日にかけて7日間、僕は宮城から東京までママチャリで旅をしました。7日間のうち6日間は雨という悪天候でしたが、素晴らしい体験をできたなあと思っています。
そんな旅の中で今回感じたこと学んだことを書きたいと思います。
①単純に旅は楽しい
旅はものすごく楽しいです。旅行などと違い、旅はほぼ予定を決めずに行うことが多いです。今回僕が行った旅行もそんな感じでした。
1日目のカプセルホテルの予約は当日に行い、2日日のサムライズホステルへの宿泊はその前日に行い、3日日の羽田空港への野宿はその日に決めました。
http://www.samurai-s.co.jp/jp/
まさしく、行き当たりばったりです笑
何が起こるか分からない、仮に何か起きても面白い、楽しい、自分が成長しているなあと感じる、それが旅の素晴らしさだと思います。
そういう意味では、今回の東京へのママチャリでの旅はものすごくいい機会になったと思います。
②一人旅は最高
旅には様々なテーマがあると思いますが、今回の僕の旅のテーマをワードで並べると
東京 ママチャリ 一人旅
こんなワードが並ぶと思います。
そう、一人旅です。
僕は一人旅が大好きです。なぜなら、一人旅は完全に自分の旅を楽しむことができるからです。
大勢での旅もたしかに魅力的ではありますが、それだと自分の行きたいところへ行けなかったり、意見の食い違いなどによる干渉が結構起きたりします。中々プランも思うように進まないのでどちらかといえば大変です。
でも、一人旅だとそういうことを避けて旅を楽しむことができます。
独り言をただ話すのもよし、休憩したくなったらするのもよし、気になる店があったら時間問わず寄ってよし。
そんな一人旅が僕は大好きです。
何より、一人で全てこなすため、より達成感を感じるというのも魅力かもしれませんね。
③いい意味で孤独
一人旅は孤独を感じる時が多いです。ふと、どこまでも続く道のことを考えたり、ふと、残りの予算のことを考えたり……………
孤独を感じる時は思わぬ形で訪れます。
ですが、僕は一人旅で孤独を感じるのが実は大好きです笑笑
なぜなら、何かハプニングが起こって孤独になるのとは違って、一人旅は意図的にそれに向かっているからです。
なので、僕は、孤独を苦しいだとか悲しいという風に捉えたことはありません。
むしろ、生きているんだなあとか時間が今も過ぎているんだなあとかそういう哲学的なことを感じます笑笑
一人旅は奥が深いんです。
④やっぱり英語は使う
僕もこれは幾分想定はしていましたが、やはり東京都会ともなると外国人観光客の数はものすごいです。特に、今回回った皇居のまわりや羽田空港、そしてアメ横などは四方八方英語しか聴こえないという状況でした。
そんな中、何回か英語を使う時がありました。
一つは雨宿りをしている時。
雨宿りをしていると、中国人観光客が来ました。
どうやら、彼らも雨に困っているようで、しばらく一緒に雨宿りをすることになりました。これは絶好の機会だ!思い、僕はすかさず中国人に話しかけました。
「Are …… Are you Chinese?」
「Yeah, We're taking a trip.」
僕はそのあと、どこへ行こうとしているのか
「Where will you go?」
など質問を何個かしました。どうやら東京駅の地下に行こうとしているらしく、交通手段を探しているようでした。
中国人だからデパ地下でたくさんお土産を買うのかな?と思いながらも僕は丁寧に道を教えました。
教えてくれてありがとう。と言われ、僕は最後に
「Have a nice trip!!」
と言って、その場を後にしました。
今でもこの経験はいい経験だったなあと振り返ることがあります。
相手からどこから来たの?と言われ、
「I came from Miyagi by bike.」
としっかり答えることができました。
そこのケバブはとても美味しかったです。
改めて英語って魔法のようなものだなって思いました。全世界の人を繋げるツール。
これからはもっと勉強を頑張ろうと思います笑
⑤どうでもいい写真も撮っておけばよかった
これは少し失敗談になるんですが、今回の旅の中で僕はあまり写真を撮れませんでした。
理由は雨一択です。
雨のせいでママチャリを漕ぐたびに全身はずぶ濡れ、背負っているバッグもずぶ濡れです。
もちろん当たり前ですが、雨なのでいい景色もそこまでありません。
一眼レフを持っていく余裕もなく、当たり前ですが、iPhoneで写真を撮っている余裕もありませんでした。
ですが、これが結構後々後悔。
今こうやってブログを書いていますが、何より写真の数が少ない笑笑
特に、6日日7日日などはほとんど写真がない状態です。
ブログを更新していくにあたって写真はとても重要で、逆に写真がないと文字ばかりでつまらない文章になってしまいます。
まぁ後から気づいても後の祭りで、結局どうしようもありません。
なので今度からは絶対にどんな状況でも写真は第一優先に考えて旅をしたいと考えています。
旅を語る上で写真は最重要といってもいいかもしれません。
⑥人の温かさ
これは旅をしていて誰しもが感じることではないでしょうか。この世界には70億人もの人間がいますが、その一人一人が支えあっているからこそうまく成り立っているのです。
それを旅の中で僕は存分に味わうことができました。
先日のブログでも書きましたが、帰りの途中宇都宮でタイヤをパンクさせてしまいました。かなり焦りました。そして絶望を感じました。
ですが、とある自転車屋さんへ行くと、快く僕を迎え入れてくれて、なおかつ真剣に自転車の修理をしてくれました。
"真剣にって(笑)だって、それが仕事でしょ!"
と思われる人もいるかもしれませんが、絶望や危機的状況に陥った時は、いつも以上に相手のことを敬って見ることができ、そして何より感謝をいつも以上に持つことができるのです。
そして、その自転車屋さんは僕がお金をあまり持ち合わせていないことを悟り、修理代は半額でいいよ。と言ってくれました。
本当にこの時は泣きそうになりました。そして何度も何度もありがとうございますと言いました。
今振り返ると、彼は神様のような存在でした。いつかお礼を言いにまた自転車屋さんに行きたいなと考えています。
⑦体力がつく
今回、7日間の旅でママチャリで走った距離はおよそ630㌔(歩いた距離も含む)
これはとんでもない距離です。
それだけ走るとやはり体力にも変化が……
まず、足の太ももが異常なくらいまでに肥大しました。もはやマラソン選手や競輪選手としてやれるのではないかというくらいの筋肉だと思います、多分笑。
加えて、旅から帰ってきてからのこと。現在、僕はランニングに取り組んでいるのですが、帰ってきて1発目のランニングは、想像できないくらい気持ちよく体を動かせて、これまでは3キロ走るのもやっとだったのに、その日はなんと5キロも走ることができました。
これは、かなりの飛躍だと思います。
旅というとただ楽しむというイメージがつきがちですが、目的や手段を変えるとまた違ったメリットも出てきます。
ぜひ、みなさんも色んな形の旅に挑戦してみてください。
⑧人類の進化の偉大さ
旅をしている時はもちろん道が分かりません。国道四号線を進んでいる時は別ですが、そこから少しでも道を逸れるともう何が何だか分かりません。そんな時、僕を助けてくれたのはGoogle Mapsでした。
近年のスマホのアプリケーションは非常に賢いなと感じます。現在地と目的地を設定すれば、間違いなくそこまで案内してくます。旅をしている際に、何度この機能に助けてもらえたことでしょう。人間が作り出した最高の産物といえます。
これが江戸時代とかとなるとどうでしょうか。
参勤交代の中では、おそらく日本地図を使っていたでしょう。遠くの地方の大名のいる所へと向かったはずです。そしてその日本地図というものを作ったのは日本史でも有名なあの伊能忠敬です。
こうして歴史を紐解くと、我々が今立っている時代というものの偉大さが分かります。旅をしてそういったアプリケーションを使用すればなおさらです。
僕は歴史が大好きなので、こういう観点で物事を捉えたりすることもよくあります。
今回の旅ではそんな文明の歩みの素晴らしさも改めて感じました。
⑨家族や友達の大切さ
これは身に染みて感じましたね。先ほど、孤独を味わうことはいい経験と書きましたが、それでも家族や友達に会いたいとは思うものです。
LINEやFacebookなどで旅の間も応援し続けてくれたのはやはり友達や家族でした。
友達には自分の位置情報を常に教えていたので、その度に応援メッセージをもらっていました。
そういう励ましがあったからこそ、この挑戦を最後までやり抜けることができたのかもしれません。
特に、帰ってから友達に会った時はめちゃくちゃ嬉しかったです。あーやっと会えたなーみたいな感じで。
旅をしたことで、友達や家族をより大事にしようと決めました。
⑩夢や自信に繋がる
あなたの夢はなんですか?あなたが今自信を持って取り組めることはありますか?
こんな質問を急に聞かれて、みなさんはすぐ答えることができますか。
僕は答えられます。答えられるというかありすぎて逆に困ります。
なぜ、今そう答えられるのかというと、やはり旅をしたからだと思います。
旅をする前までは自分も何を望んでいるのか、何をやりたいのかハッキリしていない心境でした。でも、旅をしてこれまでには経験したことのない、見たことのない世界を数え切れないほど体験しました。
これまで綴ってきた文章がそうです。
その経験や体験をもとに、自分は今ブログやランニングに取り組んでいます。
小さいことかもしれませんが、これまでほぼ何もやることがなかった僕からしたら、ものすごい成長です。
ブログは今のところ毎日更新、ランニングに至っては週3回取り組み、InstagramやTwitterなどのSNSを利用して世界に発信しています。
何回も言いますが、小さいことです。ですが、僕にとっては大きいことです。大きな進歩です。
考え方や行動力を180度変えられたのはまさしく旅のおかげなのです。
~旅は絶対にやった方がいい~
旅は絶対にやった方がいいです。特に一人旅。絶対に楽しいですし、自分の将来にプラスになります。
始める理由はなんでもいいと思います。
楽しそう
面白そう
勇気をもらえそう
自分の成長に繋がりそう
そう思うことがとんでもないところへ行くための近道なのです。
僕はこれからも旅を続けると思います。
いつまでも好奇心を持つことを忘れないため。
次はどこに行こうかな。
僕の次なる旅はもう始まっています。
それでは、また。
チャリの次は……………
チャリ旅をしてから早1ヶ月が経ちました。
疲労骨折の方も治り、今は普通に学校生活を送っています。
そんな僕ですが、次なる挑戦へ既に向かっています。
それはランニングです。
これまた大々的ですが、今度はランニングで遠くまで行ってみたいと思います(まだ場所は決めていないです)
僕のFacebookの投稿を閲覧している方はご存知だとは思いますが、現在かなりの頻度でランニングに取り組んでいます。
先日も仙台の長町をランニングし、見事10キロメートルを休まずに完走。至って順調です。
こうやって色んなことに挑戦しようと思う心も気持ちもすべては東京までチャリで行ったこと、行こうと思ったことが大きく関連していると僕は思います。
そういう意味では、本当にママチャリで東京まで行って良かったと感じます。
もちろんブログを始めたのもそれがきっかけです。
僕はこれといった頭も才能もない人間ですが、誰よりも挑戦するやる気がある人間だと自負しています。
これからも僕は色んなことに挑戦していきます。ぜひ、そんな僕をこれからも遠くから見守っていただけると光栄です。
それでは、今日も走ってきます。
自分のため、明日のために……………
おわり。